HTMLファイル内でVue.jsを使用するには、マウントと呼ばれる処理が必要である。 方法は様々あるようだが、まずは教本などでよく出てくるパターンを参考に、何をしているのか書く。
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>Vue.js 3</title> </head> <body> <div id="app"> <!-- Vuejsを適用するフィールド --> </div> <script src="https://unpkg.com/vue@3.1.5"></script> </body> </html>
// Vue.cretareAppの戻り値はVueインスタンス const app = Vue.createApp({ //Vueインスタンスの設定を行う }) app.mount('#app')
HTMLファイルでは、div id="app"を記述。 JSファイルでその部分にVue.jsを適用=マウントするように記述している。 Vue.createAppでVueインスタンスを生成し,appに代入。 インスタンスappをmountメソッドでid=appの部分にマウントすることで、 Vue.jsの仮想DOMがその部分に適用される運びとなる。