式の構成要素
int a = 1; Int b = a + 5;
全ての式はオペレーターとオペランドで構成されている
リテラル
オペランドの中でも数字「5」や文字列「helloWorld」など、 ソースコードに記述されている具体的な値を「リテラル」と呼び、 リテラルはデータ型を持っている
リテラルの種類 | 表記例 | 型 |
---|---|---|
小数点が無い数字 | 30 | int |
小数点が無い数字で末尾がLまたはl | 300000L | lomg |
小数点付きの数字 | 30.5 | double |
小数点付きの数字で末尾がFまたはf | 30.5F | float |
trueまたはfalse | true | boolean |
引用符で囲まれた文字 | '雅' | char |
二重引用符で囲まれた文字列 | "Java" | String |
データ型charはシングルクオート、 String型はダブルクオートである事に留意する
【参考元】